初心者に優しくないアイルランドワーホリ
基本情報
| 出発時の年齢 | 25歳 |
|---|---|
| 渡航先 | 🇮🇪 アイルランド |
| 主な滞在都市 | ダブリン |
| 滞在期間 | 5ヶ月 |
投稿者: オラシオン
私にとって最もストレスだったのは、最初に住んでいた家のオーナーでした。日本人の方からの紹介で、家の内見、契約までは比較的スムーズだったのですが、入居したその日から早く別のところに引っ越したいという気持ちでいっぱいでした。まず入居当日、事前に約束していたにもかかわらずオーナーは集合場所に現れませんでした。チャットや通話をかけても応答はなく、待つこと約45分。すると同じアパートからたまたまでてきた住人の一人が私に声をかけ、事情を聞いてくれました。詐欺られたのかもしれないとひどく落ち込んでいた私はありのままの事情を話すと、その方が「わかった。私が途中の扉までカギをあけてあげるからついてきて」と言ってくれて、一緒に部屋の前までついてきてくれました。おそるおそるドアをノックするとパジャマ姿のオーナーがあっさり出てきました。私は必死に事情を説明しましたが、オーナーは大激怒。彼曰く「これは僕と君の間だけの契約だ。ほかの住人を巻き込むな。次にこんなことがあったらすぐに追い出すから」とのこと。そもそも約束を守らなかったのはそっちじゃないか、とこの時点から彼に対する不信感が日に日に募っていきました。ほかにもあげたらきりがないほどその家にはルールが多く、自分のスーツケースを触ろうとするのさえいちいち許可を取らないといけないというありさまでした。なんとか3か月はその家で過ごしましたが、正直タダでいいといわれてももう住みたくないぐらい嫌な思い出の一つです。
良かった点
- ✓ヨーロッパ各国への航空費が安価なので、気軽に旅行がしやすかったです。また図書館はもちろん、博物館や美術館などの公共施設が入館無料である点は、観光する人や長期滞在の人にとっても非常にありがたいものだと思います。また、特に街中では図書館やカフェ、バスの中などいたるところで無料Wifiが充実しているので、現地のキャリアを購入せずに生活していくことも不可能ではないのかなと思いました(おすすめはしませんが)。
大変だった点
- ✕とにかく事前に得られる情報が少ない、あっても古かったりと、現地で実際に生活してみないとわからないことが本当にたくさんありました。私は到着してすぐにたまたま語学学校で会った日本人の方に、日本人のコミュニティグループを紹介してもらいました。そこで役立つ情報や物件なども紹介してもらい、なんとか最低限の生活を送ることができたかなと思っています。ただ、家のオーナーとトラブルになることもしょっちゅうでしたし、仕事探しも何十件もレジュメを送ってようやく一つか二つ返信があるというレベルで、やはり日本と比べると、常にストレスを抱えながら生きていたように思います。
これから行く人へのアドバイス
初めて留学・ワーホリをする人に対して、アイルランドは正直あまりおすすめできません。IRP/PPSや家探し、仕事探しなどとにかく初心者が一人で全部やろうと思うのはかなりハードルが高いと思います。アイルランドは日本人が少ないですが、少ないからこそそのつながりを大切にし、必要な時にはためらわずに頼ってほしいと思います。