ルクセンブルク
Luxembourg | ヨーロッパ
ルクセンブルクはフランス・ドイツ・ベルギーに囲まれた西欧の小国で、EU機関と国際金融の中枢を担う豊かな国です。首都ルクセンブルク市は渓谷と要塞跡からなる旧市街がユネスコ世界遺産に登録され、金融都市の顔と中世の景観が共存しています。日本とのワーキングホリデー協定は2024年6月に始まったばかりの新しい制度で、渡航者がまだ少ない希少な選択肢です。最大の特徴は賃金水準の高さで、法定最低賃金は月2,704ユーロ(約43万円)とワーホリ協定国の中でも最高水準。一方で物価と家賃も西欧の中で特に高いため、資金計画は慎重に立てる必要があります。公用語はルクセンブルク語・フランス語・ドイツ語の3つで、金融や国際機関の職場では英語も広く通用する多言語環境が魅力。申請は在日ルクセンブルク大使館にメールで事前確認してから進める方式で、申請料は無料とされています(2024年時点の公表情報)。治安が非常に良く、週末に隣国3カ国へ気軽に出かけられる、EUの中心ならではの1年を過ごせます。
基本情報
- 首都
- ルクセンブルク市
- 公用語
- ルクセンブルク語・フランス語・ドイツ語
- 通貨
- ユーロ(EUR)
- 日本との時差
- -8時間(サマータイム時-7時間)
- フライト時間
- 約14時間
- ベストシーズン
- 5月〜9月(春〜夏)
- 滞在期間
- 1年
- 年齢制限
- 18〜30歳
- 月間生活費
- ¥240,000
- 月間家賃
- ¥120,000
- 最低賃金
- 月給2,704 EUR(時給約15.6 EUR、約2,500円)
ビザ情報
受付中ビザ概要
- 年齢制限
- 18〜30歳
- 滞在期間
- 1年
- ビザ費用
- ¥0
- 延長可能
- いいえ
- 年間定員
- 年間定員は公式未公表(在日ルクセンブルク大使館で要確認)
就労・就学制限
- 就労制限
- 就労可(詳細条件は公式サイトで要確認)
- 就学制限
- 公式サイトで要確認
申請手順
- 1
大使館へメールで事前確認
2024年開始の新制度のため、まず在日ルクセンブルク大使館へメールで最新の申請書類・手順を確認します。
- 2
必要書類の準備
パスポート、資金証明(残高証明+直近3ヶ月の取引明細)、往復航空券またはその購入資金の証明などをそろえます。
- 3
大使館の案内に従って申請
大使館の指示に従って申請手続きを行います。申請料は無料とされています(2024年時点の公表情報・要確認)。
- 4
審査・ビザ発給
審査を経てビザが発給されたら、航空券・住居・保険を手配して渡航に備えます。
必要書類
- ✓有効なパスポート(滞在予定終了後3ヶ月以上有効なもの。)
- ✓資金証明書(本人名義の残高証明(目安2,500ユーロ相当以上)と直近3ヶ月の取引明細。金額は要公式確認。)
- ✓往復航空券または購入資金の証明(帰国便の航空券、または購入に十分な資金を証明する書類。)
- ✓海外旅行保険証書(滞在全期間をカバーする医療保険の加入証明。)
- ✓犯罪経歴証明書(犯罪歴がないことを示す書類。詳細は大使館で確認してください。)
よくある質問
ルクセンブルクのワーキングホリデービザに年齢制限はありますか?▼
ルクセンブルクのワーキングホリデービザは18歳から30歳までの方が申請可能です。この年齢条件は国内で統一されており、例えばルクセンブルク市やエシュ=シュル=アルゼットなど、どの都市を目的地とする場合でも同じ基準で判断されます。
ルクセンブルクのワーキングホリデーではどのくらい滞在できますか?▼
ルクセンブルクのワーキングホリデービザでは最大1年滞在することができます。拠点にする都市によって期間が変わることはなく、例えばルクセンブルク市で前半を過ごしたあとエシュ=シュル=アルゼットへ移動して後半を過ごす、といった形でも合計の滞在期間はこの範囲内となります。
ルクセンブルクでの1ヶ月の生活費はどのくらいですか?▼
ルクセンブルクでの平均的な月間生活費は¥240,000程度です。家賃は平均¥120,000です。ただしこの金額は全国平均で、拠点にする都市によって実際の支出は変わります。例えばルクセンブルク市のような中心都市では家賃や外食費が相場を押し上げやすく、エシュ=シュル=アルゼットなど別の都市では内訳が変わってくるため、どのエリアで生活するかによって月々の生活費は前後します。
ルクセンブルクのワーキングホリデーで働くことはできますか?▼
はい、ルクセンブルクのワーキングホリデービザでは就労が可能です。就労可(詳細条件は公式サイトで要確認)。例えばルクセンブルク市で働いたあとエシュ=シュル=アルゼットへ移動して別の職場で働く、といった移動を伴う就労もこの条件の範囲内で行えます。
ルクセンブルクのワーキングホリデーで学校に通えますか?▼
ルクセンブルクのワーキングホリデービザでは、公式サイトで要確認。この条件は国内共通のため、例えばルクセンブルク市やエシュ=シュル=アルゼットなど、どの都市の語学学校を選んでも同じ期間までとなります。
ルクセンブルクの最低賃金はいくらですか?▼
ルクセンブルクの最低賃金は月給2,704 EUR(時給約15.6 EUR、約2,500円)です。これは全国一律の法定下限ですが、実際の求人時給は働くエリアや業種によって上下します。例えばルクセンブルク市やエシュ=シュル=アルゼットのような主要都市では、生活費に合わせて相場が高めに設定される求人も見られます。
日本からルクセンブルクへのフライト時間はどのくらいですか?▼
日本からルクセンブルクへの直行便で約14時間です。ただしこの時間は目安で、到着都市によって所要時間は前後します。例えばルクセンブルク市への直行便を使う場合と、エシュ=シュル=アルゼットを最終目的地とする場合では、乗り継ぎの有無や便によって実際の所要時間が変わります。