多文化が交差する街で自分を再発見したオーストラリア・ワーキングホリデー体験記
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28歳で出発2026年5月5日基本情報
| 出発時の年齢 | 28歳 |
|---|---|
| 渡航先 | 🇦🇺 オーストラリア |
| 主な滞在都市 | メルボルン |
| 滞在期間 | 1年1ヶ月 |
投稿者: Rex
通った学校: ILSC(一般英語コース)
私は当初、自分を変えたいという漠然とした思いでワーキングホリデーを決意しました。
語学学校のILSCでは、最初は基礎固め、後半はカフェ・ワークスキルの科目を選択して実践的な英語を学びました。
最初は言葉の壁にぶつかり、スーパーでの買い物すら緊張する毎日でしたが、多国籍な友人たちと切磋琢磨するうちに、完璧な英語を話すことよりも、伝えようとする意志のほうが重要だと気づきました。
仕事探しでは何度も断られましたが、諦めずに現地のコミュニティに参加し続けた結果、ようやくローカルのカフェで採用してもらうことができました。
そこで働くうちに、現地の常連客との会話を通じて生きた英語や文化を学び、次第に自分に自信が持てるようになりました。
この一年間を通して得たのは、英語力だけではありません。どんな環境でも自分らしく生きていけるという確信と、予期せぬトラブルを楽しめる柔軟性です。
良かった点
- ✓メルボルンの最大の魅力は、その圧倒的な多様性と、新しい挑戦を温かく受け入れてくれる街全体の雰囲気です。 街を歩けば世界中の言語が聞こえてきますし、カフェ文化が非常に発展しているため、美味しいコーヒーを片手に公園でのんびり過ごすだけで心が癒やされます。 現地の人々はフレンドリーで、拙い英語でも一生懸命に聞き取ろうとしてくれる姿勢に何度も救われました。 休日には少し足を伸ばせば美しいビーチや広大な自然に触れることができ、心身ともにリフレッシュできる環境が整っています。 多国籍な友人が増えることで、日本にいた頃には想像もできなかったような広い視野が身についたことが、何物にも代えがたい財産となりました。
大変だった点
- ✕最も苦労したのは、到着してすぐのシェアハウス探しと仕事探しでした。 特にメルボルンは人気都市のため物件の競争率が高く、内見の予約を取るだけでも一苦労です。 英語がまだ不慣れな中でオーナーと直接交渉し、契約条件を確認するのは精神的にも大きな負担でした。 仕事についても、何十軒ものカフェに履歴書を配り歩きましたが、最初は返事すらもらえない日々が続き、自分の能力を否定されているような気分になることもありました。 また、現地の物価の高さにも驚かされました。外食をするとすぐに数千円が飛んでいくため、自炊を徹底して食費を抑える工夫が必要です。 生活のリズムができるまでは孤独感を感じることもありましたが、こうした困難を自力で乗り越えていくプロセスそのものが、自分を大きく成長させてくれたと感じています。
これから行く人へのアドバイス
出発前にできるだけ英語の基礎を固めておくことを強くおすすめします。 現地での生活は、言葉ができるほど選択肢が広がり、より深い交流が楽しめるからです。 また、最初の数ヶ月は思い通りにいかないことが当たり前だと考え、焦らずにその状況を楽しむくらいの余裕を持ってください。 自分から積極的に動けば、必ず誰かが助けてくれたり、新しいチャンスが巡ってきたりします。 日本人のコミュニティだけに固まらず、勇気を出して現地の輪に飛び込んでみてください。そこには、あなたの人生を彩る素晴らしい出会いが待っています。