バブルの余韻の中で。20代の無謀な挑戦
5.0
24歳で出発2026年5月5日基本情報
| 出発時の年齢 | 24歳 |
|---|---|
| 渡航先 | 🇦🇺 オーストラリア |
| 主な滞在都市 | シドニー、ケアンズ |
| 滞在期間 | 1年1ヶ月 |
投稿者: くにお
通った学校: Sydney College of English
1990年代前半、会社を辞めて単身シドニーへ。当時は「ワーホリ」という言葉も今ほど一般的ではなく、親には「遊びに行くのか」と反対されました。最初の3ヶ月は語学学校に通いましたが、授業よりも放課後に多国籍な友人と安いビールを飲みながら拙い英語で語り合った時間の方が勉強になった気がします。後半はケアンズの農場に住み込み、汗水垂らして働きました。稼いだ金でスカイダイビングをしたり、グレートバリアリーフで潜ったり。帰国時には所持金はほぼゼロでしたが、心はこれ以上ないほど満たされていました。
良かった点
- ✓オーストラリアの広大な自然の中で、細かい悩みなんてどうでもいいと思えるようになったのは大きな収穫です。また、当時は日本人がまだ珍しがられる場所もあり、現地の人たちが非常に親切でした。バーベキュー一つとっても、彼らの「人生を楽しむ姿勢」には驚かされました。今の自営業でも、どんなトラブルが起きても「まあ、なんとかなる」と動じない精神力は、この時の経験が土台になっています。
大変だった点
- ✕言葉の壁には本当に苦労しました。学校で習う英語と、現地の「オージー・イングリッシュ」の訛りがあまりに違い、最初はマクドナルドで注文するのさえ一苦労でした。また、仕事探しも楽ではありません。日本食レストランならすぐ見つかりますが、せっかくなら現地の人と働きたいと農場へ行きました。真夏の炎天下でのバナナの収穫は地獄のような暑さで、体力的には限界ギリギリでした。
これから行く人へのアドバイス
今の時代はスマホ一つで何でも調べられますが、あえて「調べすぎない」勇気を持ってほしい。失敗や迷走の中にこそ、本当の学びがあります。