リトアニア
Lithuania | ヨーロッパ
リトアニアはバルト3国の最も南に位置する国で、首都ビリニュスのバロック建築が並ぶ旧市街はユネスコ世界遺産に登録されています。歴史ある街並みと成長中のIT産業が共存し、落ち着いた雰囲気の中で暮らせるのが魅力です。日本とのワーキングホリデー協定がありますが、年間発給枠は100人と少ないため、渡航を決めたら早めの準備が欠かせません。ビザ申請料は無料で、オンラインで申請書を作成したうえでVFS Globalの申請センターを通じて手続きします(別途センター利用手数料あり)。医療保険は補償額30,000ユーロ以上のものが必須です。物価は西欧より大幅に手ごろで、家賃や食費を抑えながらEU・シェンゲン圏での長期滞在を実現できます。就労は旅行資金を補う付随的な範囲とされ、賃金水準もEUでは低めのため、「稼ぐ」より「暮らす・学ぶ・旅する」を主目的にするのが現実的です。ポーランドやラトビアなど周辺国への旅がしやすい立地も魅力です。
基本情報
- 首都
- ビリニュス
- 公用語
- リトアニア語
- 通貨
- ユーロ(EUR)
- 日本との時差
- -7時間(サマータイム時-6時間)
- フライト時間
- 約13時間
- ベストシーズン
- 5月〜9月(春〜夏)
- 滞在期間
- 1年
- 年齢制限
- 18〜30歳
- 月間生活費
- ¥110,000
- 月間家賃
- ¥70,000
- 最低賃金
- 月給1,153 EUR(時給約7.05 EUR、約1,130円)
ビザ情報
受付中ビザ概要
- 年齢制限
- 18〜30歳
- 滞在期間
- 1年
- ビザ費用
- ¥0
- 延長可能
- いいえ
- 年間定員
- 年間100人
就労・就学制限
- 就労制限
- 旅行資金を補う付随的な範囲で可
- 就学制限
- 公式サイトで要確認
申請手順
- 1
オンラインでDビザ申請書を作成
公式サイトで長期滞在用のDビザ(ワーキングホリデー)のオンライン申請書を作成します。
- 2
必要書類の準備
パスポート、資金証明、補償額30,000ユーロ以上の医療保険証明、証明写真などをそろえます。
- 3
VFS Globalで申請
VFS Globalのリトアニアビザ申請センターで書類を提出します。ビザ申請料は無料ですが、センター利用手数料(約15.90ユーロ相当・約2,000円)が別途必要です。
- 4
審査・ビザ発給
審査は15日以内が目安ですが、状況により1〜2ヶ月かかる場合もあります。余裕をもって申請しましょう。
必要書類
- ✓有効なパスポート(残存有効期間の要件は大使館の最新案内で確認してください。)
- ✓Dビザ申請書(オンラインで作成した長期滞在用(D-National)の申請書。)
- ✓資金証明書(滞在費を賄えることを証明する書類(必要額は公式サイトで要確認)。)
- ✓海外旅行保険証書(補償額30,000ユーロ以上・滞在全期間をカバーする保険が必須です。)
- ✓証明写真(規格に合った証明写真。)
よくある質問
リトアニアのワーキングホリデービザに年齢制限はありますか?▼
リトアニアのワーキングホリデービザは18歳から30歳までの方が申請可能です。この年齢条件は国内で統一されており、例えばビリニュスやカウナスなど、どの都市を目的地とする場合でも同じ基準で判断されます。
リトアニアのワーキングホリデーではどのくらい滞在できますか?▼
リトアニアのワーキングホリデービザでは最大1年滞在することができます。拠点にする都市によって期間が変わることはなく、例えばビリニュスで前半を過ごしたあとカウナスへ移動して後半を過ごす、といった形でも合計の滞在期間はこの範囲内となります。
リトアニアでの1ヶ月の生活費はどのくらいですか?▼
リトアニアでの平均的な月間生活費は¥110,000程度です。家賃は平均¥70,000です。ただしこの金額は全国平均で、拠点にする都市によって実際の支出は変わります。例えばビリニュスのような中心都市では家賃や外食費が相場を押し上げやすく、カウナスなど別の都市では内訳が変わってくるため、どのエリアで生活するかによって月々の生活費は前後します。
リトアニアのワーキングホリデーで働くことはできますか?▼
はい、リトアニアのワーキングホリデービザでは就労が可能です。旅行資金を補う付随的な範囲で可。例えばビリニュスで働いたあとカウナスへ移動して別の職場で働く、といった移動を伴う就労もこの条件の範囲内で行えます。
リトアニアのワーキングホリデーで学校に通えますか?▼
リトアニアのワーキングホリデービザでは、公式サイトで要確認。この条件は国内共通のため、例えばビリニュスやカウナスなど、どの都市の語学学校を選んでも同じ期間までとなります。
リトアニアの最低賃金はいくらですか?▼
リトアニアの最低賃金は月給1,153 EUR(時給約7.05 EUR、約1,130円)です。これは全国一律の法定下限ですが、実際の求人時給は働くエリアや業種によって上下します。例えばビリニュスやカウナスのような主要都市では、生活費に合わせて相場が高めに設定される求人も見られます。
日本からリトアニアへのフライト時間はどのくらいですか?▼
日本からリトアニアへの直行便で約13時間です。ただしこの時間は目安で、到着都市によって所要時間は前後します。例えばビリニュスへの直行便を使う場合と、カウナスを最終目的地とする場合では、乗り継ぎの有無や便によって実際の所要時間が変わります。