2026年7月28日

韓国ワーホリ活動計画書の書き方|大使館の要件と月別テンプレート

韓国ワーホリの観光就業活動計画書の書き方を、駐日本国大韓民国大使館の案内をもとに解説します。就業・韓国語勉強・宿所の3つの計画の書き方、手が止まりやすい月ごとの活動計画を12か月分埋めるテンプレート、就業できない職種など受理されにくい書き方まで。

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韓国ワーホリ活動計画書の書き方|大使館の要件と月別テンプレート

他の書類はそろったのに、活動計画書だけが白紙のまま。韓国ワーホリの申請でつまずきやすいのがこの1枚です。書式が配られないので、何をどこまで書けばいいのか見当がつかないという声をよく聞きます。

結論から言うと、大使館が求めているのは就業計画・韓国語勉強計画・宿所の計画という3つの柱です。作成言語は韓国語または英文と決まっており、日本語だけでは想定されていません。

この記事では、その3つをどう書くかと、いちばん手が止まる月ごとの活動計画を12か月分埋める型をお渡しします。読み終えるころには、日本語の下書きを今日中に書き上げられる状態になっているはずです。

活動計画書は何を書く書類か

観光就業活動計画書は、韓国のワーキングホリデービザ(H-1)を申請するときに提出する書面のひとつです。指定の書式が配られないため、何をどこまで書けばよいのか分からずに手が止まりやすい書類でもあります。

ただし、書式が自由なだけで中身の要求ははっきりしています。まずは大使館が何を求めているのかを確認しましょう。

大使館が求めるのは3つの計画

駐日本国大韓民国大使館は、観光就業活動計画書に「就業に関する計画」「韓国語の勉強計画」「宿所の計画」を含めるよう案内しています。この3つが活動計画書の骨格です。

しかも、それぞれに何を書くかまで示されています。次の表の右側は、大使館の記載をそのまま写したものです。

3つの計画

大使館の記載(2026年7月時点)

就業に関する計画

合法的なところに就業することを前提に具体的に記述すること

韓国語の勉強計画

具体的に記述すること / 例)語学学校の登録など

宿所の計画

宿所をどのような経緯で調べて契約するかを具体的に記述すること

「具体的に」という言葉が3つとも共通しているのが分かるでしょうか。やりたいことを並べるのではなく、どうやるかを書く書類なのです。

多くの見本では、これに加えて申請の動機、月ごとの活動計画、帰国後の計画が並んでいます。3つの計画を軸に、その前後を動機と帰国後で挟む形が扱いやすい構成です。

なお以降の本文では、この3つを就業計画・韓国語勉強計画・宿所の計画と短く呼ぶことにしましょう。

韓国語または英文でワープロ作成

作成言語は韓国語または英文と案内されています。日本語で書いたものは想定されていないため、日本語で下書きしてから訳す流れになります。

作り方についても指定があるので注意してください。大使館は「ワープロを利用して誠実かつ具体的に作成すること」と書いており、手書きは想定されていません。パソコンで作成して印刷する前提で準備してください。

個人のブログには「日本語でも可」と書かれているものもありますが、本記事は大使館の記載に従っています。ここは判断が分かれやすいところなので、必ずご自身の管轄領事館の案内で最終確認をお願いします。

書式は自由でも中身の要求は明確

用紙のサイズや見出しの付け方は決まっていません。当サイトが各国のビザ要件をまとめている国別データベースでも、韓国の必要書類として活動計画書を「韓国での滞在中の活動計画を記載した書面(書式自由)」と登録しています。

とはいえ自由なのは体裁だけです。3つの計画が入っていない、月ごとの計画が空欄に近い、といった書面では「誠実かつ具体的に作成」という求めに応えたことになりません。

逆に言えば、骨格さえ守れば見た目は素朴でかまわないということです。凝ったデザインより、読み手が計画の中身を追える構成を優先しましょう。

なお本記事は2026年7月時点の案内にもとづいています。最新の要件は駐日本国大韓民国大使館のご案内でご確認ください。

書き始める前に押さえる4つの前提

活動計画書は、他の申請条件と地続きの書類です。年齢や滞在期間の前提がずれていると、計画そのものが成り立たなくなります。

まず下の表で申請条件そのものを確認してください。そのうえで、計画書を書くときに効いてくる4つのポイントを順に見ていきます。いずれも2026年7月時点の案内にもとづく内容です。

項目

大使館の案内

年齢

18歳以上25歳(やむを得ない事情と判断される場合は30歳)以下

銀行残高証明書

30万円以上。40万円以上を提出する場合は航空券コピーが不要

滞在期間

1年

参加回数

2025年10月1日より、すでに参加した方も1回に限り再度の参加が可能

年齢は18〜25歳が原則

25歳を超えている方は、動機の書き方が特に大事になります。韓国は他の協定国より年齢の上限が低く、30歳まで認められるのは「やむを得ない事情」があると判断される場合に限られるからです。

この「やむを得ない事情」を判断するのは窓口であって、申請者側では決められません。だからこそ、なぜ今この時期に韓国へ行くのかを自分の言葉で説明できるようにしておくと筋が通ります。

なお大使館の必要書類には「満25歳以上の申請者は理由書を添付して申請可能」という記載があります。活動計画書の動機と理由書で話が食い違わないよう、同じ筋で書いておくと安心です。

残高証明は30万円以上

残高証明の金額は、計画書の中身と噛み合っているかが見どころになります。書いた1年の過ごし方に対して、手元の資金が足りているかという整合性の話です。

たとえば、大学が運営する韓国語教育機関である語学堂に長く通う計画なら、その学費まで含めて資金が足りるのかを見比べてみてください。表の金額はあくまで申請の下限です。

2025年10月から2回目が可能に

ここは情報が入れ替わった直後の項目です。以前の韓国ワーキングホリデーは一生に一度しか参加できない制度で、その前提で書かれた解説が今も数多く残っています。

2度目の渡航を考えている方は、古い解説を見て諦めてしまわないよう気をつけてください。制度の情報は必ず大使館の案内で確認するのが確実です。

制度の全体像を先に押さえておきたい方は、韓国ワーキングホリデーの制度ページもあわせてご覧ください。

管轄の領事館で運用が変わる

申請は住んでいる地域を管轄する領事館に行います。大使館と各地の総領事館は、それぞれ独自に案内ページを持っており、必要書類の並びや説明の細かさが少しずつ違うのです。

活動計画書の分量や提出方法についても、窓口で追加の説明を受けることがあります。本記事は大使館の案内を基準にしていますが、最終的な確認先はご自身の管轄領事館です

書き上げてから差し戻されると、他の書類の有効期限にも影響します。健康診断書や犯罪経歴証明書のように取得に時間がかかる書類もあるため、早い段階で一度問い合わせておくと安心です。

3つの計画の具体的な書き方

ここからが本題です。就業計画、韓国語勉強計画、宿所の計画を、それぞれどう書けばよいのかを順に見ていきます。

どの計画にも共通するのは、「やりたいこと」ではなく「どうやるか」を書くという点です。当サイトに寄せられた体験談のうち、ソウルに1年以上滞在した3名の記述も交えながら進めます。

就業計画は職種の可否から確認する

就業計画でまず確かめたいのは、書こうとしている仕事がそもそも認められているかどうかです。大使館は、協定文または国内法に反するため従事できない職種を次のように案内しています。

従事できない職種

具体例

協定の趣旨に合わない職種

取材、政治活動など

一定の資格を要するもの

医者、弁護士、教授、航空機操縦士、会話講師、家庭教師など

風俗営業業界

接客員、ダンサー、歌手、楽士、曲芸士など

出典は駐日本国大韓民国大使館「H-1(ワーキングホリデー)ビザ取得者の韓国国内での就業活動に関するご案内」で、2015年9月2日に掲載されたものです。掲載から時間が経っているため、申請前には最新の案内もあわせてご確認ください。

ここで見落とされやすいのが会話講師と家庭教師です。日本人にとって「日本語を教えるアルバイト」は真っ先に思いつく選択肢ですが、公式には従事できない職種として挙げられています。就業計画に書いてしまうと、制度の理解を疑われかねません。

では何を書くか。飲食店やカフェ、販売といった一般的なアルバイトを想定し、応募の方法まで具体的に書くのが自然な形です。

ただし、渡航してすぐ働き始める前提には無理があります。実際にソウルのカフェで働いた方は、こうアドバイスしていました。

また、仕事を探すなら、渡航前にできるだけ語学力を高めておくことを強くおすすめします。

女性 22歳 韓国・ソウル(弘大・延南洞エリア) 13ヶ月 ★5.0 体験談を読む →

この22歳の方はソウルでの仕事探しについて、人気のカフェは現地の大学生でも倍率が高いと書いています。一方で、韓国語ができるほど出会える人の層も仕事の種類も広がったとも振り返っています。「まず語学力をつけて、そのうえで応募する」という順序を計画書に落とし込むと、実態に沿った内容になるはずです。

もうひとつ知っておきたいのが賃金の水準です。30歳でソウルに13か月滞在した方の体験談によると、アルバイトの時給が日本と比べてかなり低く、貯金がないと厳しかったと書き残しています。稼ぐことを主目的にした計画は、そもそも実態とずれやすいということです。

韓国語勉強計画は渡航前から書く

韓国語勉強計画は、渡航後の話から書き始めがちです。しかし大使館は必要書類のひとつに「韓国語勉強サイト登録証明書(会員情報ページ、ログイン画面など)または語学堂入学許可証など」を挙げており、申請の時点ですでに学習を始めていることが前提になっています。

オンラインの韓国語講座に登録した画面の写しや、語学堂の入学許可証がこれにあたります。まだ何も始めていない場合は、計画書を書く前にどちらかを用意するところからです。

そのため計画書も、渡航前・渡航直後・渡航後半の3つに分けて書くと筋が通ります。渡航前はオンライン講座や独学、渡航直後は語学堂などの集中的な学習、後半は生活と仕事のなかでの実践という流れです。

学習の場として最も一般的なのが語学堂です。学期の区切りや費用の目安は韓国留学完全ガイドにまとめています。何か月通うつもりかを決めておくと、月別の計画も資金計画も書きやすくなります。

宿所の計画は探し方と契約まで

宿所の計画で「シェアハウスに住みます」とだけ書くと、計画としては物足りません。どうやって探し、どうやって契約するのかまでを書いてこそ、具体的な計画になります。

実際、住まいはソウル生活で最初につまずきやすい場所です。11か月をソウルで過ごした方は、次のように振り返りました。

ソウルはとても家賃が高くて、住む場所を探すのが一番大変だった。

女性 27歳 韓国・ソウル 11ヶ月 ★5.0 体験談を読む →

契約の場面ではさらに言葉の壁が立ちはだかります。先ほど時給について触れた30歳の方は、手続きの難しさをこう書き残しました。

またどうしても言葉の壁が大変で自分で銀行や役所など手続きにいくのは難関でした。

女性 30歳 韓国・ソウル 13ヶ月 ★5.0 体験談を読む →

この方は、携帯や住まいの契約で日本語対応のエージェントを使うことになり、費用が別途かかったとも書いています。あらかじめ見込んでおけば慌てずに済む出費です。

そこで、到着後しばらくは短期の滞在先を確保し、そこを拠点に住まいを探すという二段構えを計画書に書いておきましょう。現地で実際に部屋を見てから決められるので、条件を確かめやすいという利点もあります。

月ごとの活動計画を12か月分埋める

活動計画書でいちばん手が止まるのが、月ごとの計画の欄です。1か月目から12か月目まで、まだ経験していない1年を埋めなければなりません。

そもそも大使館が求めているのは1年間の計画までで、月ごとに割るのは見本で広く使われている書き方です。とはいえ月別にすると具体性が出るため、ここでも月ごとに組み立てます。

想像で埋めるより、実際に韓国で1年を過ごした人の流れをなぞるほうが早く進みます。型を先に示してから、そのまま使える表を用意しました。

前半は語学、後半は就業という型

月別の計画は、大きく3つの時期に分けると組み立てやすくなります。到着直後の生活立ち上げ、語学に集中する時期、そして働きながら生活する時期です。

この順番には理由があります。前の章で見たとおり、韓国語ができるほど応募できる仕事の幅が広がるためです。語学を後回しにした計画は、就業計画のほうも実現しにくくなります。

もうひとつ忘れたくないのが観光と文化体験です。観光を全くしない計画は、制度の想定から外れてしまいます。

旅行や地域の行事に触れる予定も、月別の計画に自然に混ぜておきましょう。その理由はこのあとの章で詳しく説明します。

渡航者が実際に過ごした1年

ソウルに13か月滞在した22歳の方は、1年をこのように組み立てていました。

最初の3ヶ月は語学堂に通い、徹底的に基礎を固めました。

女性 22歳 韓国・ソウル(弘大・延南洞エリア) 13ヶ月 ★5.0 体験談を読む →

その後は延南洞のカフェでアルバイトを始め、常連客と会話ができるようになるまで韓国語を伸ばしています。週末は漢江でのピクニックや地方都市への旅行にも出かけていました。

語学に集中する前半、働きながら実践する後半、そのあいだに観光をはさむ。この3層が、そのまま月別計画の骨組みになります。

そのまま使える月別テンプレート

上の流れを12か月に割り付けたものが次の表です。右端はそのまま日本語の下書きに使える文にしてあります。ご自身の予定に合わせて月数を前後させてください。

時期

中心になる活動

計画書に書く内容の例

1か月目

生活の立ち上げ

短期滞在先を拠点に住まいを探して契約し、滞在地を届け出る外国人登録と銀行口座の開設を行います。

2〜3か月目

語学に集中

語学堂に通って基礎を固め、週末はソウル市内の文化施設をまわります。

4か月目

語学と仕事探しの並行

語学堂を続けながら、飲食店や販売のアルバイトへの応募を始めます。

5〜7か月目

働きながら学ぶ

アルバイトを始めて職場で韓国語を実践し、学習は独学に切り替えます。

8〜9か月目

生活圏を広げる

仕事を続けつつ、地方都市への旅行や地域の行事にも参加していきます。

10〜11か月目

1年の総仕上げ

韓国語の試験に挑戦しながら、帰国後に活かせる経験を整理していきます。

12か月目

帰国の準備

住まいの解約と各種手続きを済ませ、帰国します。

この7つの時期は、大使館が求める3つの計画とも対応しています。1か月目が宿所の計画、2〜3か月目が韓国語勉強計画、4か月目以降が就業計画にあたると考えると、どの月に何を書けばよいかが決まります。

この表はあくまで骨組みです。語学堂に半年通うつもりなら語学の期間を伸ばし、早く働きたいなら仕事探しを前倒しします。大切なのは、各月に「何をするか」が1つ以上書かれていることです。

渡航後の生活の全体像をもう少し詳しく知りたい方は、韓国ワーホリ完全ガイドもあわせてご覧ください。仕事の見つけ方や生活費の目安がまとまっています。

受理されにくい書き方を避ける

何を書くかと同じくらい、何を書かないかも大事です。よかれと思って書いた内容が、制度の趣旨とずれてしまうことがあります。

審査の基準そのものは公表されていません。ここでは大使館の案内から読み取れる範囲で、避けたほうがよい書き方を整理しました。

就業だけの計画は趣旨から外れる

大使館は、従事できない対象のひとつとして「入国直後から観光は全くしないで就業にだけ専念しようとする者」を挙げています。つまり、稼ぐことだけを書いた計画書は制度の想定から外れます。

査証の区分名は「観光就業(H-1)」です。観光が先に来ている点に、制度の性格が表れています。1年のなかに旅行や文化体験の予定を織り込み、就業はそれを支えるものとして書くと、全体の筋が通るはずです。

避けたい書き方

言い換えの例

渡航後すぐにフルタイムで働き、1年で〇〇万円貯めます

生活を整えたのち、語学の実践もかねてカフェで働きます

日本語の会話講師や家庭教師をします

飲食店や販売の仕事に応募します

(観光や文化体験の記載がない)

週末は市内の文化施設や地方都市を訪ねます

帰国後の計画まで書ききる

多くの見本には、月別の計画のあとに帰国後の計画を書く欄があります。ここを空欄に近い状態で出すと、1年の位置づけが伝わりません。

韓国のワーキングホリデーは滞在期間が1年と決まっている制度です。定住や現地就職を目的にしたような書き方は、制度の趣旨と合わないと受け取られる可能性があります。

書くのは大それた将来像でなくてかまいません。韓国語をどの水準まで伸ばして、それを帰国後の進学や仕事にどうつなげるのか。この2点が書いてあれば、1年の意味が伝わります。

冒頭に置く申請の動機も、同じ考え方で組み立てられます。韓国に興味を持ったきっかけ、数ある国のなかでなぜ韓国なのか、そしてなぜ今この時期なのか。この3つを順に書くと、帰国後の計画まで一本の線でつながります。

見本の丸写しはおすすめしない

検索すると、実際に提出した活動計画書を公開しているページがいくつも見つかります。構成の参考にする分には役立ちますが、文面をそのまま使うのは避けてください。

理由は2つあります。ひとつは、同じ文面が複数の申請で提出されている状態が望ましいとは言えないこと。もうひとつは、活動計画書があなた自身の1年を説明する書類だという点です。

他人の計画をそのまま写すと、通う予定のない語学堂や、住む予定のない地域が計画書に残ります。書類のあいだで話が食い違えば、確認に時間がかかるだけです。骨組みだけ借りて、中身は自分の予定で埋めましょう。

よくある質問

最後に、活動計画書について相談されることの多い4つの疑問にお答えします。いずれも2026年7月時点の案内にもとづく内容で、最終的な確認先はご自身の管轄領事館です。

韓国語訳はどう用意すればよいですか

翻訳の方法に決まりはありません。日本語で内容を固めてから訳す、という順番だけ守れば大丈夫です。

翻訳ツールを使う場合は、固有名詞と日付を必ず自分で確認してください。学校名や地名が誤って訳されると、他の書類との食い違いになります。韓国語に自信がない場合は、英文で作成するという選択肢もあります。

何枚くらい書けばよいですか

枚数の指定はありません。必要な要素が入っているかで判断してください。

申請の動機、就業計画、韓国語勉強計画、宿所の計画、月ごとの活動計画、帰国後の計画。この6つを具体的に書けば、自然と相応の分量になります。枚数を目標にすると中身が薄くなりやすいので、要素から埋めていってください。

計画どおりに過ごせなかったら問題ですか

活動計画書は申請の時点での計画を示す書類です。渡航後に予定が変わること自体を禁じるものではありません。

実際、ソウルに1年以上滞在した渡航者も、語学堂に通う時期からアルバイト中心の生活へと過ごし方を変えています。ただし、はじめから実行するつもりのない内容を書くのは別の話です。今の時点で本当に考えている計画を書いてください。

手書きでも受理されますか

手書きは想定されていません。大使館がワープロでの作成を指定しているためです。

一方で、用紙のサイズや両面か片面か、綴じ方といった体裁についての指定は見当たりません。読みやすさを優先して、見出しごとに区切った素朴な形で問題ないでしょう。作成言語については本記事の「韓国語または英文でワープロ作成」をご覧ください。

まとめ

観光就業活動計画書は、就業計画・韓国語勉強計画・宿所の計画という3つの柱でできています。書式が自由なぶん迷いやすい書類ですが、この3つと月ごとの計画、そして帰国後の計画がそろっていれば形になります。

まずは日本語で、月別テンプレートの各月を1行ずつ埋めるところから始めてください。骨組みができてしまえば、韓国語や英語に訳す作業は思ったより早く進みます。

提出前には、次の5点を見直しておくと安心です。

  • 就業・韓国語勉強・宿所の3つの計画がそろっている
  • 各月に「何をするか」が1つ以上書かれている
  • 会話講師や家庭教師など、従事できない職種を書いていない
  • 観光や文化体験の予定が計画に入っている
  • 帰国後の計画が空欄になっていない

費用の目安や現地の生活まで見通しておきたい方は、韓国の国別ページで渡航準備の全体像を確認すると、計画書の中身にも具体性が出ます。

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