2026年5月30日

ワーホリ持ち物リスト完全版|必須・推奨・現地調達の3分類で40kg設計

ワーホリの持ち物をスーツケース2個+機内持込1個の合計40〜50kgで設計。必須(書類・電子機器・常備薬)・推奨(衣類・日用品)・現地調達(家具・大型衣類)の3分類で網羅リスト化を体験談で解説。

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ワーホリの持ち物はスーツケース2個+機内持込1個の合計40〜50kgで設計します。70〜100リットルの預け荷物2個と7〜10kgの機内持込で、書類・電子機器・常備薬を最優先に、衣類と日用品を最小限に絞るのが定石。日本でしか手に入らないもの(処方薬・銘柄の決まった日用品)と現地で揃うもの(家具・大型衣類)の見極めで滞在中の負担が大きく変わります。この記事では「必須・推奨・現地調達」の3分類で網羅リストを体験談つきで整理しました。

スーツケースと機内持ち込みの基本ルール

預け荷物のサイズと重量の標準

エコノミークラスで無料で預けられるサイズは、3辺の合計が158cm以内・重量23kg以内が標準です。航空会社によっては2個まで無料で預けられるケースもあり、ワーホリ渡航者は2個合わせて40〜46kgの荷物枠を最大限活用するのが一般的なパターン。

選ぶスーツケースは70〜100リットルの大容量タイプ。4輪キャスターのものを選ぶと、空港や駅、シェアハウスへの移動が圧倒的に楽になります。重量は本体5kg以下のものを選ぶと、荷物の重量制限を最大限活用できます。

機内持ち込みの重量と分配

機内持ち込み手荷物は1個7〜10kg、サイズは3辺合計115cm以内(55×40×25cm)が一般的な制限です。貴重品・電子機器・書類など「紛失したら困るもの」を全部詰め込みます。

特に重要なのはパスポート・ビザ承認書・海外保険証書・現金(A$200〜500相当)・クレジットカード・スマホ・PCの充電器。これらを機内持ち込みのバッグに入れておけば、預け荷物が紛失しても1〜2週間は生活できます。

液体物と機内持込制限

機内持ち込みの液体物は100ml以下の容器に入れ、合計1リットル以下、ジッパー付き透明袋に入れるのがルール。化粧品・歯磨き粉・コンタクトレンズの保存液などは、100mlサイズに移し替えるか、預け荷物に入れるか判断します。

モバイルバッテリーは機内持ち込み必須(預け不可)で、容量100Wh以下なら2個まで持ち込み可能。これを誤って預け荷物に入れると空港で取り出される手間が発生します。

日本にいるうちから現地の掲示板を毎日チェックし、相場とエリアの治安を徹底的にリサーチして初動を早めましたが、準備不足で来た人は数ヶ月間ホステル暮らしを余儀なくされていました。

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必須の持ち物リスト(絶対に日本から)

書類・お金・身分証

これだけは絶対に忘れてはいけない「必須」のものを以下にまとめます。

  • パスポート(残存期間1年以上推奨)
  • ワーホリビザ承認書(プリント+PDFのスマホ保存の二重バックアップ)
  • 海外旅行保険証書(緊急連絡先を別途メモ)
  • クレジットカード2〜3枚(VISA + Mastercard推奨)
  • 現金(現地通貨でA$200〜500相当)
  • 戸籍謄本(英訳付き)(パスポート紛失時の再発行用)
  • 証明写真(複数サイズで10枚程度)
  • 各種証明書類のコピー(学歴・職歴・運転免許の英訳)

電子機器と充電関連

電子機器は現地で買うと割高か、日本向け仕様が手に入らないため日本から持ち込むが正解です。

  • スマートフォン(SIMフリー版が必須)
  • ノートPC(仕事探し・連絡用)
  • 変換プラグ(渡航国に合わせる、複数あると安心)
  • モバイルバッテリー(10,000mAh以上)
  • USB充電器(複数ポート対応のものが便利)
  • イヤホン(飛行機内・現地通学・仕事用)

SIMの選び方はSIM・eSIMの選び方のページで詳しく整理しています。

常備薬と医療関連

現地で同じ薬を見つけるのが難しいため、飲み慣れた常備薬を多めに持ち込みます。

  • 胃腸薬(ビオフェルミン・ガスター10など)
  • 頭痛・解熱薬(ロキソニン・バファリンなど)
  • 風邪薬(ルル・パブロンなど飲み慣れたもの)
  • 絆創膏・湿布(小さなケガ対応)
  • 処方薬(持病がある場合は1年分+英文処方箋)
  • 歯ブラシ・歯磨き粉(日本のもののほうが好みに合うことが多い)
  • 女性用品(生理用品・避妊薬など、銘柄が変わると合わないことが多い)

推奨の持ち物リスト(あると現地で楽)

季節と気候への対応

渡航する季節と国の気候に合わせて衣類は最小限に。1年分すべての服を持ち込むのは現実的でなく、現地でユニクロ・H&M・ZARAなどが調達できます。

  • 下着・靴下(2週間分)
  • Tシャツ・長袖(5〜7枚)
  • パンツ・スカート(3〜5枚)
  • ジャケット(1〜2枚、現地の気候による)
  • 仕事面接用のシャツ(1〜2枚、現地調達も可)
  • 動きやすい運動靴・革靴(各1足)
  • サンダル(夏季や室内用)

日本食材と料理道具

意外と現地で恋しくなる日本食材と料理関係。アジア食材店で手に入るものも多いですが、日本のものを少量持ち込むと最初の数か月の心理的支えになります。

  • インスタント味噌汁・お茶のティーバッグ(10〜20個)
  • カレー粉・出汁の素(小袋で5〜10種)
  • 箸・お椀(軽量で長く使える)
  • お米とぎ用ザル(現地で見つけにくい)
  • レトルト食品(初日の食事用に1〜2袋)

日本食調達の現地での実際は、現地のアジア食材店・大手スーパーのアジアコーナー・日本食レストランで揃うことが多いです。

身だしなみ・日用品

  • 小さなはさみ・つめ切り(機内持ち込み不可、預け荷物へ)
  • 耳栓・アイマスク(シェアハウス生活の必需品)
  • 洗濯ネット(共用ランドリーで衣類を守る)
  • S字フック・洗濯バサミ(シェアハウス生活で重宝)
  • 圧縮袋(衣類の容量削減)
  • サングラス(オーストラリアの強い日差し対策)
  • 日焼け止め(出発時の数本、現地で買い替え)

物価が高いため、最初の数ヶ月を乗り切れる資金は余裕を持って準備しておくことをおすすめします。

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現地調達でいいものリスト

大型・かさばるもの

以下は現地で買ったほうが安く、持ち込みでスペースを消費しないカテゴリです。

  • バスタオル・タオル(現地のスーパーで安く揃う)
  • シーツ・枕カバー(IKEA・KMART・大手チェーンで安価)
  • 冬用コート・厚手の上着(現地の気候に合ったものを買う方が機能的)
  • 大きめのバックパック(旅行用、現地アウトドアショップで購入)
  • ヘアドライヤー(電圧の違いがあるため現地調達が無難)

シェアハウスで揃うもの

家具・家電はシェアハウスに最初から備え付けであることがほとんど。冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・掃除機・調理器具などは持ち込み不要です。鍋・フライパンも共用キッチンにあることが多く、自分専用の調理道具はマグカップやお椀程度で十分。

シェアハウス選びの詳細はシェアハウスを失敗せず探す7ステップのページで取り上げています。

意外と現地で安いもの

日本で買うと割高だが現地のほうが安いものとして、シャンプー・ボディソープ・洗剤・スキンケア用品・乳液などの日用品があります。1〜2週間分だけ持ち込み、現地で買い替えるのが効率的。

サプリメント・プロテインも現地のドラッグストアやコストコで日本の半額以下で手に入るケースが多く、健康管理のコストを下げられます。

よくある質問(FAQ)

スーツケース1個と2個どちらが良い?

1年滞在なら2個推奨です。1個は70〜100リットルのメイン、もう1個は50〜60リットルのサブ。航空会社の無料預け2個ルールを最大限活用でき、現地移動時に1個ずつ運べる利点もあります。

液体物の制限はどう乗り越える?

シャンプー・化粧水などの大きいボトルは預け荷物に入れるのが基本。機内持ち込みのバッグには100ml以下の小分けボトルだけを入れます。100均で買える詰め替え用ボトルが便利で、漏れ防止のためジップロックで二重梱包するのが安全。

持ち込んで後悔したものは?

多くの渡航者が後悔するのは「持ち込みすぎ」です。日本食材・衣類・本・趣味の道具を詰め込みすぎて、現地に着いて持ち運びに苦労するパターンが定番。「現地で買えるか」を毎回自問し、迷ったら持って行かない選択をするのが正解です。

まとめ

ワーホリの持ち物選びは、スーツケース2個・機内持ち込み1個の合計40〜50kg枠の中で、書類・電子機器・常備薬の「必須」を最優先で確保し、衣類と日用品は最小限に絞るのが正解です。日本でしか手に入らないものとして常備薬・処方薬・銘柄の決まった日用品を多めに、現地で揃う家具・家電・大型衣類は持ち込まない。出発の3か月前から「必須・推奨・現地調達」の3リストを作り、徐々に絞り込んでいくと、出発直前のパッキングがぐっと楽になります。費用全体はワーホリ1年の費用内訳、クレカ選びはクレカ選びガイドのページで深掘りしています。

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